第142回早天祈祷会

Posted by on 1月 31, 2018 in 活動報告
第142回早天祈祷会

第142回早天祈祷会

「第142回早天祈祷会」開催される      
 校友会熊本県支部が実行委員会のメンバーになっている「熊本バンド結盟142周年記念早天祈祷会」(熊本草葉町教会牧師・難波信義実行委員長・平成11年神学部卒)が今年も1月30日早朝開催されました。
 この会は明治9年(1876年)熊本市西部の花岡山山頂でキリスト教による救国を志し「奉教趣意書」を記して結盟を結んだ熊本バンドの青年らを偲び実施されるもので、当日は同志社関係者や信者、中・高校生ら約250名が集まりました。
 午前6時半奉教の碑前で讃美歌や聖書朗読、祈祷などに続き同志社大学キリスト教文化センター所長横井和彦氏による「150周年、200周年に向けて」をテーマに奨励が実施。熊本バンドと同志社の結びつきやこれからについてなどをお話しされました。会終了後はたき火を囲んで降り出した小雪のもと暖かい豚汁をごちそうになりました。
 札幌バンド、横浜バンドと並び日本三大バンドの一つ熊本バンドは熊本洋学校教師ジェーンズから農業や英語、そしてキリスト教を学んだ35名の青年がその思いを「奉教趣意書」にまとめその後、創立早々の同志社に転校し卒業。同志社のみならず日本の近代市民社会形成の上で大きな貢献をしました。特に初期の同志社社長や総長に多くのメンバーが就任しています。                  
 前日の29日夜は熊本草葉町教会で前日祭も実施され、横井所長から「同志社の基礎、精神」の講話をしていただきました。八田英二総長・理事長もわざわざ来熊され前日祭、早天祈祷会ともにご参加いただきました。
なお、熊本洋学校跡地のジェーンズ邸は先の熊本地震で崩壊しましたが、全国の校友の温かいご支援で総額1500万円ものご寄附をいただき、その復興基金として熊本市に寄贈予定です。皆様、ありがとうございました。
  (文責 熊本県支部事務局長 1975年 経済卒 森永久)